東松戸駅から徒歩約6分。閑静な住宅街の角地に、こだわりの自家焙煎コーヒーが楽しめるカフェ、hano coffeeが2026年4月23日にグランドオープンしました。
「特別な日じゃなくていい、ふらっと立ち寄れるのに確かな一杯が飲める」。そんなオーナーの想いが細部まで宿るお店です。
今回は、オープンしたばかりの店内を訪問。実際にコーヒーとバスクチーズケーキをいただきながら、その魅力をたっぷりとお伝えします。
遠くからでも目を引く、スタイリッシュな外観

お店は、東松戸駅東口から徒歩約6分。閑静な住宅街へと差し掛かる角地にあります。モダンなグレーの壁にスタイリッシュな木の格子がアクセントを添えており、遠くからでも目を引く鮮やかなブルーの看板が目印です。店舗入り口はガラス張りで、街に開かれた明るく開放的な雰囲気です。
おしゃれな様子で、入店前から期待感が高まります。
木の温もりとコンクリートが共存する、こだわりの空間

ガラス扉を開けると、外観からは想像できないほど温かみのある空間が広がります。客席は木を主体に、カウンター内はコンクリート打ちっぱなしを採用。異なる素材が組み合わさることで、モダンさと居心地の良さが自然と共存しています。
入口を彩る照明は、磁器の照明作家、飛松灯器による一点もの。繊細で温かな光が木の質感にさらなる深みを加え、ゆったりとした時間を演出してくれます。
おしゃれなカフェに行くとそわそわしてしまう私ですが、落ち着いてゆったりとした時間が過ごせたのはオーナーがこだわりぬいた「空間づくり」のおかげだと感じました。

コーヒーを受け取る器にも、オーナーのこだわりが光ります。使用しているのは益子焼と笠間焼。オーナーの出身地・茨城で身近にあった焼き物を、コーヒーとの相性を大切に選んだそうです。手に取ったときのほどよい重みと温もりが、一杯の時間をより豊かにしてくれます。
成田空港まで直接受け取りに。トルコ製焙煎機BESCAへの本気

店内奥で存在感を放っているのが、トルコ製の高級焙煎機BESCAです。国内ではまだ珍しい機種で、オーナー自ら成田空港まで直接受け取りに行ったというエピソードには、コーヒーへの本気度が滲み出ています。コンクリート打ちっぱなしの壁を背景に鎮座するその姿は、店内でもひときわ存在感を放っていました。
店内は香ばしく深いコーヒーの香りに包まれており、取材中も心地よい音が聞こえてきました。
甘さを引き出す焙煎。浅煎りから深煎りまで揃う豆のラインナップ

カウンターにずらりと並ぶ豆のラインナップは圧巻です。浅煎りから深煎りまで幅広く揃い、どの豆にも共通しているのが「甘さを引き出す」焙煎へのこだわりだそうです。フルーティで甘い豆も、ビターな中に甘みが宿る豆も、それぞれの個性を丁寧に表現しています。
試飲用のガラス瓶で香りを確かめながら、スタッフに相談して今の気分にぴったりの豆を選ぶ時間も、このお店ならではの楽しみです。
種類が多くて悩んでいましたが、普段飲むコーヒーや、好きなテイストをカウンセリングしていただき、新しい発見のあるすてきな時間を過ごせました。
グルテンフリーのバスクチーズケーキと、感動のペアリング

今回は、オーナーが初めての方にぜひ体験してほしいと勧めるコーヒーとバスクチーズケーキのペアリングをいただきました。
運ばれてきたカフェラテの表面には、飲むのがもったいないほど美しいハートのラテアート。一口飲むと、エスプレッソの芳醇な香りとミルクの優しい甘みが口いっぱいに広がります。焙煎したての豆だからこそ出せる、雑味のない深みとコクは格別です。
バスクチーズケーキは小麦粉不使用のグルテンフリー仕立て。表面がこんがりと焼かれており、中は驚くほどとろとろです。添えられたシーソルトを少しまぶして食べると、塩気がチーズの甘みを劇的に引き立て、味がぱっと華やかになります。

フレーバーはプレーンのほか、ピーナッツバター、ゴルゴンゾーラと充実のラインナップ。何度訪れても新しい出会いがあります。
東松戸の住宅街に生まれた、自分へのご褒美スポット

器から照明、焙煎機にいたるまで、細部にまでこだわりが行き届いたhano coffee。テイクアウトにも対応しているため、お出かけのついでに気軽に立ち寄ることもできます。
コーヒー好きも、スイーツ好きも、ぜひ一度足を運んでみてください。自家焙煎コーヒーの香りと、お気に入りの一杯がきっと見つかるはずです。
hano coffee(ハノ コーヒー)
住所:千葉県松戸市東松戸2丁目10-6 Lattice 102
アクセス:JR武蔵野線・北総線「東松戸駅」東口から徒歩約6分
営業時間:11:00-18:00
定休日:月曜・火曜(祝日の場合は営業、振替休日あり)
駐車場:あり




















