松戸新田で陶芸体験!ヤギのいる「壽陶藝舎」で夏の思い出作り

壽陶藝舎(ことぶきとうげいしゃ)は小林夫妻が運営するヤギのいる陶芸工房です。
今回紹介する陶芸体験は、おとなだけでなく、子どもの参加もOK。年齢も問いませんので、小学生はもちろん、未就学の子も体験できます。

事前予約をウェブサイトから

体験への申込はウェブサイトから。メールフォームもしくは電話で申込ができます。
私は、体験人数・希望日を記載してメールフォームから申込しました。電車での移動中など、都合のよいタイミングで連絡がとれるのが大変ありがたかったです!

なお、体験の開始時刻は目安として10時・13時・15時とのことです。私は11時からでお願いしました。もし、別の時間帯を希望される場合には、予約時に相談してみてくださいね。

松戸新田駅・上本郷駅から徒歩10分

壽陶藝舎までは、新京成線の松戸新田駅南口・上本郷駅南口からそれぞれ徒歩10分程度です。
住宅街の中にあり、道を曲がる場所の目印がわかりにくいので、事前に地図を確認してから向かうのをおすすめします。また、壽陶芸舎は高台にあるため、道中には階段や坂がしばしば登場します。ぜひ歩きやすい靴で参りましょう!

こちらの看板が目印です。

小林夫妻とヤギのチョコちゃんにこんにちは

到着するとまず最初に出迎えてくれるのはヤギのチョコちゃんです。2021年3月生まれの男の子。

人懐っこさは初対面の私のカメラをペロッとなめちゃうほど……かわいいねえ!

手からおやつも食べてくれました。

看板ヤギのチョコちゃんに思わず夢中になってしまいましたが……遅ればせながら、小林さん夫妻にもごあいさつします。尚(ひさし)さんが今回の先生です。
尚さんは、専門学校や日本各地で修行を積んだ陶芸のプロ!過去に作った作品も見せていただきました。

一見するとシンプルな壺なのですが、体験をした後に見ると、これをつくるのがどれだけ大変かがわかるようになります……!

さっそく陶芸体験!

ごあいさつが済んだら、さっそく体験へ!
体験の内容と料金は以下の通りです。いずれの料金にも釉薬(ガラス質のコーティング剤)・焼成が含まれます。

手びねり 粘土1kg 4,000円(税込)
電動ろくろ 粘土2kg 6,000円(税込) ※粘土の量は今後変更の可能性があります

空調・アクリル板・アルコール消毒なども設置いただいており、季節を問わず安心して体験に参加できます。

自由度高くのんびりできる手びねり体験

まず、一緒に行った家族が手びねりを体験!
これまでのお客さんは、全員こちらを体験しているとのことです。

先生が見本を作りながら丁寧に教えてくださいます。

まずは底を作って、ひも状にした粘土を巻きつけて高さをつけていくことで器になります。
焼くと10%程度小さくなるとのことなので、もし作りたい大きさが決まっている場合には、それを考慮に入れて作るとよいようです。

「オブジェ的なものでもいいよ」ともアドバイスをいただき、2時間かけて大きめの器を2つ、残った粘土でオブジェを作りました。

熱中して挑戦できる電動ろくろ体験

私は電動ろくろを体験しました。
なんと私がはじめてのお客さん!こちらも、先生に目の前で実演していただけます。

見よう見まねで一緒にやってみるのですが、笑ってしまうほどうまくいきません!難しい!
何度も「助けてー!」と言って修正してもらったり、アドバイスをもらったりしましたが、やっぱりうまくいきませんでした。でも、このうまくいかなさがおもしろい!

熱中して格闘し続けていたので、2時間過ぎるのはあっという間。
ご厚意で粘土を少し多めに使わせていただいたこともあり、鉢とも皿ともつかないものがたくさんできました。
右端にある粘土の山は、途中でちぎれてしまったりして形にならなかった失敗の痕跡です。自分では少しずつうまくなっている気がして、どれもなかなか気に入っています。

ちなみに先生が作ったものはこんな感じです。するっと作っているように見えるのですが、差が歴然……!

釉薬選びと焼き窯見学

最後に釉薬を選びます(手びねり・電動ろくろ共通)。見本を参考に赤茶・黒・白(2種類)のうちから好きなものを選んで先生にお願いしました。

できあがりまでは、約1ヶ月。だいたい月に1度、1250℃で焼き上げるとのことです。使用するガス窯も見学させていただきました。

完成品の受け取りは直接・配送どちらも可能です。配送の場合には、梱包料500円(税込)+配送料がかかります。

できあがりを楽しみに

この記事を書いている現在(体験から約1ヶ月後)は、最後の焼く工程に入る直前とのこと。完成を楽しみに待っています。

「夏だし、いつもと違うことがしたい!」と勇んで出かけたのですが、期待した以上に刺激的な体験をすることができました。「難しいのがおもしろい」「うまくできないのが悔しくて楽しい」というアンビバレントな感情が今でも思い出されます。

日常的には味わえない特別な体験と思い出を作りに、ぜひ壽陶藝舎にお出かけしてみてくださいね!

壽陶藝舎
住所:千葉県松戸市松戸新田495-5
アクセス:新京成電鉄「松戸新田駅」徒歩10分・新京成線「上本郷駅」徒歩10分
TEL:070-5560-4262(10:00-18:00の受付)
定休日:火曜日
ウェブサイト:https://壽陶藝舎.com/
Twitter:@Kotobuki_Tougei
Instagram:@kotobuki_tougeisha

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。