昭和の時代から愛される緑いっぱいの公園!新松戸「新松戸中央公園」

新松戸駅には、子どもたちが思いきり遊べる公園がいくつもあります。
そのなかでも「新松戸中央公園」は特に敷地面積が広く、なんと昭和52年に開園した、歴史ある公園なのです。

今回は「新松戸中央公園」をご紹介します!

駅から徒歩10分で、自然豊かな公園に到着

新松戸駅から歩いて約10分のところに、新松戸中央公園はあります。
緑がとても多い公園なので、遠くからでもすぐに見つけられますよ!

公園の周辺にはマンションやお店、保育園があります。

さっそく中に入ると、葉っぱの香りがします。
こんなにも土や緑に囲まれて、走り回れる広さの公園があるのは、子どもたちが思い切り遊べてとってもいいなと、改めて思いました♪

アスファルトの広場もこんなに広いのです!
公園のどこにいても緑が多いので、空気が澄んでいるように感じます。

中央に向かって進むと、さらに広い広場がありました!

今回私はお昼前に行ったのですが、保育園の子たちがバギーに乗りながらお散歩していてかわいかったです♪

ドッグランのように広いので、リードを外してわんちゃんを遊ばせたいところですが、この公園ではノーリードは禁止です。
飼い主さんと一緒に、ルンルンお散歩しているわんちゃんが何匹かいました♪

変わった健康器具がおもしろい!

新松戸中央公園は、子どもたちのテンションが上がること間違いない遊具ばかりです!
トンネルと、向きが異なるタイヤが並んでいます。冒険ごっことかもできちゃいますね!

実は…このトンネルは左右に分かれて2つあるんです!
大人なのにテンションが上がって、どうしても入ってみたくなって、トンネルのなかへGO(笑)。

身長170cm程でも、少ししゃがむだけで無理なく入れました♪もう少し身体の大きい方でも余裕でくぐれちゃいますよ!

私はよくいろいろな公園に行くのですが、トンネルがある公園って少ないんですよね。なので、お子さんはもちろん、大人も楽しく遊べそうですよ。

今回行ったときは、2歳〜3歳くらいの子がママと一緒にタイヤで遊んでいました。満面の笑みで、こちらまで楽しい気持ちにさせてもらいました♪

ほかにも、チェーンを登るクライミング系の遊具もあります。
そこまで高さがないので、幼児の子たちでも登れそうです!

また、新松戸中央公園には健康器具もあります。
健康器具がある公園はたくさんありますが、新松戸中央公園にある健康器具は一味違います!

私が個人的に一番変わってるなぁと思ったのは、こちらの「てくてくウォーク」。
三角形の頂点に6角形のべースのようなスポットがあり、水色の模様が描かれています。
一瞬、デザイナーの草間彌生さんの作品に見間違えるつぶつぶです。

なんともかわいい名前の「てくてくウォーク」は名前の通り、歩いてエクササイズができる健康器具。

看板には「転倒予防のバランス運動!」とキャッチフレーズが書かれています。

看板に書いてある3種類の歩き方をすると、普段歩いてるだけでは使えていない筋力が使えるのです。考えたひとすごい!

新松戸中央公園は、どの年代の子どもたちも思う存分遊ぶことができ、わんちゃんのお散歩にも大人気のスポットです。

森林浴をしているような気分になれるので、のんびりリラックスして過ごすにはぴったり♪

不定期ですが、フリマやお祭りなどが開催されることもあるんですよ。
もうこの公園で遊んだことがある人は多いと思いますが、多くの人でにぎわうイベントには参加したことがない人もいるかもしれません。

普段の遊びにはもちろん、イベントなどが開催されるときは、ぜひ遊びに来てみてくださいね!

新松戸中央公園
住所:千葉県松戸市新松戸6-22
アクセス:常磐線・武蔵野線「新松戸駅」から徒歩約10分
     流鉄流山線「幸谷駅」から徒歩約12分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。