松戸駅近くで金運アップをお願いするなら「金山神社」で!

松戸駅西口周辺を歩いていると、ふと目に入った金山神社の文字。
しかし鳥居や神社らしきものは見当たりません。
神社仏閣好きな私としては、ぜひとも参拝したいところなのですが…。

実はこちらの金山神社、JR常磐線の線路を超えるための歩道橋が参道になっている、世にも珍しい神社でした。

歩道橋を超えてお参りする不思議な神社

この一見普通な歩道橋。こちらが神社の入り口、つまり参道とのことでした。
たしかに階段を神社の石灯籠が挟んでいますね!

進んでいくと歩道橋の先に鳥居がお出迎えです。
松戸市内にはいろいろな神社がありますが、歩道橋から神社までつながっているのは人生初でございます…!

小高い丘の上にある金山神社ですが、もともとは中世に建てられていた根本城というお城の跡地なのだそうです。
このあたりの地名は松戸市根本と言いますが、根本城なんてお城があったのですね!

そして、境内そのものが富士塚になっているのも特徴です。
富士塚なだけあり、境内は階段でいっぱい!上へ上へと登っていく、面白い作りの神社ですね。
何か所か見どころがありそうですが、まずは本殿をお参りしましょう。

御祭神は金山比古命。金属関係のお仕事にご利益アリ

金山神社の御祭神は、金山比古命という男の神様です。
鉱山の神様や鍛冶の神様としても知られており、鍛冶技術や金属加工技術向上のご利益があるのだそうです。
そして「金」の文字が入っているだけあり、金運アップのご利益もアリ!
資産運用や証券取引の成功を願ったり、宝くじの当選をお願いしたりする人も多いそうですよ。

扁額(へんがく)も金ピカに輝いており、いかにも金運アップのご利益がいただけそうですね!
ここはとりあえず、金運アップの願い事をしておきましょう…。

神様のご挨拶?スピリチュアルな不思議体験!

さっそくお賽銭を入れて参拝をしていると、何やら背後から足音が。
おやおや、別の参拝客がいらしたようなので急いでお参りを済ませたのですが、なんとビックリ振り向くと誰もいないだと…?

このように誰もいない神社で気配を感じるのは、境内にいる神様がご挨拶に来ているのだとか!
お参りに来てくれてありがとうという歓迎なのでしょうか。

ちなみにこの日は曇っていたのですが、本殿の前に立つと天から差し込む一筋の光が!
なんだかとっても不思議な体験をしてしまったのでした。

境内の富士塚を登ってプチ富士登山気分

さて、せっかく金山神社へ来たのなら参拝の後に富士塚も登ってみましょう。
富士塚とは富士山を模して人工的に作られた丘や塚のことで、最近ではミニチュア富士とも呼ばれていますね。

「一合目」といかにも富士山らしい表記もなんだか楽しいですね。
もちろん小さな丘なので、少し階段を登ればあっという間に頂上です。
階段こそそれほどの長さはありませんが、少々足元が悪いので転倒に注意!

中腹と頂上にはそれぞれ小御嶽大神、冨士嶽浅間大神と書かれた鳥居がありました。
どちらも賽銭箱はないので、手だけ合わせてお参りをします。
一つ登るごとに鳥居がある作りの神社は、本当に軽い山登り感覚での参拝ですね。

余談ですが松戸駅、線路が西口と東口を隔てているため通称「ベルリンの壁」などとも呼ばれているのですが、金山神社は西口と東口どちらなのでしょう?
地図アプリを見ると、ちょうどJR常磐線と新京成線の線路に挟まれた真ん中に位置していました!
結局西口と東口どちらなのかは…わからずじまいです!

御札をいただくなら松戸神社で!

金山神社は無人の神社なので、神主さんや管理人さんはいらっしゃらないようでした。
しかし松戸神社が管理しているので、御札をいただきたい際は松戸神社へ連絡するといいそうですよ!

金山神社と松戸神社は少々離れているので、ウォーキング感覚で行くといいかもしれません。

こちらは神社北部にある大鳥居。
どうやらこちらが正式な表参道だったようです。今回は松戸駅西口方面から歩道橋を渡ってきましたが、東口から来る場合はこちらが正面入り口になります。

参拝を終えて駅へ戻ると再び天気は曇り空に…。
境内で光が差し込んできたのは、なんだったのでしょうか?
偶然立ち寄った場所でしたが、とっても不思議なスピリチュアル体験ができた神社でした。

金山神社
住所:千葉県松戸市根本344-1
アクセス:JR常磐線「松戸駅」から徒歩約9分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。